映画『真夜中乙女戦争』永瀬廉が破滅的な主人公”私”を怪演

売り切れ続出で話題のFさんによる小説『真夜中乙女戦争』が実写化されます。

破滅的な主人公”私”を演じるのはKing&Princeの永瀬廉さん。これまでの永瀬廉のイメージを覆す問題作です。

Fさんといえば、紡ぐ言葉の一つ一つが、いろんな角度で心の琴線に触れてくるので、若者を中心に圧倒的な支持を得ている、今大注目の作家です。

そんなFさんの作品の中でも、この『真夜中乙女戦争』はかなりえげつない角度で刺さってくる衝撃作。

それを映像化するのはかなりハードルが高かったのではないかと思いますが、二宮監督はあくまでも「かっこよさ」にこだわっています!

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注目のキャスト

私:永瀬廉

神戸から東京の大学に進学した私。初めは結構ダサダサのれんくんが、次第に洗練されたカッコイイ男に変身していきます。

現場を見学した原作者のFさんの第一印象は「まつ毛長っ!」

先輩:池田エライザ

私が入る”かくれんぼサークル”の4年生の先輩。凛々しく聡明な先輩に、私はあっという間にとりこになってしまいます。

黒服:柄本佑

私が巻き込まれることになる「真夜中乙女戦争(東京破壊計画)」の首謀者。危険極まりない謎の男。

https://twitter.com/mayonaka_otome/status/1371174678262259713

映画のあらすじは?

東京の大学に進学したものの、友達も恋人もおらず夢も趣味もなく、ひたすら退屈で無気力な日々を送る私。挙句の果てに家庭教師のバイトもクビ。

教授に授業料を払う価値のある授業をしてほしいと抗議してみるも、教授からは切れられる始末。

真夜中の日雇いバイトの帰り道、東京タワーを眺めるのが日課の”私”に対し、同じ高校だった佐藤は早くもリア充の大学生活を始めているようだった。

佐藤と話していると突然、キャンパス内の灰皿が爆発した。

”かくれんぼサークル”に入ろうと行くと、面接をしてくれたのは美しい女性の”先輩”だった。街の中でかくれんぼをしている時、ゴミ箱の中に隠れた”私”が不審者として警備員に連れて行かれそうになったときに助けてくれたのは”先輩”だった。

そんな中、謎の男”黒服”と運命の出会いを果たした。キャンパス内の灰皿にオイルを注ぐ黒い服を着た男を目撃した”私”は、”黒服”を追いかけた。

退屈を持て余す黒服と私は、廃墟に作った”映画館”で真夜中の映画鑑賞をし、他愛ない悪戯を繰り返していた。

セクハラやパワハラ、DVを受けている人、3浪3留の学生、警察官に元財務相職員…。いずれも世の中に不満を抱き、現状を壊したい人間が集まり、同志は次第に増えていった。

大学のサーバーを乗っ取ったり、1日おきに花火を打ち上げたりし、100万人のSNSのデータを消したりとやることがどんどん過激になっていき、悪戯の域を超えるものとなっていった。

そしてついに「真夜中乙女戦争」=「東京破壊計画」という破壊行為へ着手することになった。

だんだんと距離を近づけていく”先輩”に恋をしてしまった”私”。

”私”が最後に選ぶのは”恋”?それとも”破壊”?

映画の見どころは?

原作者のFさんは「永瀬廉さんには、ダークに、血まみれになっていただかねばなりません。」と不穏なコメントを寄せています。

本当に血まみれになるのか、はたまた精神的に血まみれになるのか…。Fさんのコメントは意味深なのでとらえ方が難しいです。

映画のストーリーは原作とは少し違うとのこと。

でもおそらくこの物語の後半は、破壊に次ぐ破壊のはず。

受取り方の難しいラストシーンはどのように描かれるのでしょうか。きっとそのあたりは明かされることはないでしょうから、映画館で見届けなくては!

廃墟に住む白猫。↓名前はビーツ。原作の白猫は名前がありませんが、映画の猫ちゃんは何だか高級そうで名前まであるのね。

そして大問題のキスシーン。

原作には”私”と”先輩”のキスシーンがあるので、れんれんファンの皆さんは戦々恐々としておられます。こちらにも注目ですね。

主題歌 ビリー・アイリッシュ『Happier Than Ever』

エモーショナルな歌声が、映画にぴったりですね。